自宅で出来る懸垂の練習
毎日5分の練習で懸垂ができるようになる!?
懸垂を短期間で出来るようになる方法は前回シェアさせていただきました。
しかし、問題は懸垂の練習はどこで出来るのか?が次に疑問となります。
スポーツジムのメンバーになっている方は当然ジムの施設にバーがありますが、日本は海外と違って公園やそこらに鉄棒や懸垂バーがありません。
スポーツジムに入会している方も、毎日ジムに行く方はあまりいないかと思います。
懸垂ができるようになるには、毎日5分でも練習することが大事なのです。
自宅もできる懸垂の練習
では、ジムに入会してなく、近くの公園に懸垂バーがない人はどうやって練習すれば良いのか??
その答えは。。。
自宅用懸垂バー
私が自宅につけているものと同じタイプです。
安いバーが1本のものはぶら下がった途端に外れるものが多いのでお勧めしません。
また、類似で安め(2000円代)のものもあるのですが、壁を傷つけてしまったり、すぐに破損してしまったりと、安全性での信用がないものがほとんどです。
懸垂マニアとして上の懸垂バーはお勧めしません。
理由としては
①手の幅の自由がきかない
②バーが低い
①なんですが、最初のU字型懸垂バーだとカーブ部の位置がちょうど自分の懸垂をしたい幅と重なってしまい、その内側か外側でグリップしなくてないけないのですが、どうもしっくりこないのです。
②に関しては、バーの取り付けが下を向いているので背の低い私でも(153cm)、全身直線にのばせないんですね。。。
そこで、上記2点の欠点を補う懸垂バーを見つけました!
これです。
まず①の欠点をカバーする要素として、この懸垂バーはカー部の取り付けがないので自由な幅で懸垂ができるんですね。
これがイギリスにあったら絶対こっちを購してました。
②に関しては、バーの取り付けが上を向いているので高さが稼げるんですね。
まとめ
私も懸垂バーを家に取り付けて1日1回はぶら下がるようにしてます。
部屋から部屋へ移動する際になんとなくぶら下がります。
また、懸垂ができなくても、懸垂バーを使用したワークアウトもあるのです。
こちらは懸垂ができなくても懸垂バーで鍛えられる二の腕と背筋で詳細を説明しております。
このバーと、懸垂の練習方法で、あなたも1ヶ月後には懸垂ができるようになっているかも!!!
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