エリザベス女王が亡くなられイギリスは哀しみに包まれています。
6月にエリザベス女王の在位70年の
プラチナジュビリーを
お祝いしたばかりでしたが、
本日お亡くなりになられました。
健康状態は懸念されていたものの、
実際に危篤のニュースを見たときには
心のざわめきが消えませんでした。
危篤のニュースを帰宅電車で16:30くらいに知り、
帰宅後、娘をお風呂にいれている18:00すぎに、
死去を知りました。
今日はイギリスでは珍しく一日中止まない雨。
そして急にグッと寒くなりました。
悲しみの雨といわんばかりに
シトシト音を立てて未だ止む様子がありません。
実際には悲しみもあり、
信じられない気持ちもあり、
新首相に変わったばかりで
今色々な変化への対応を
求められているイギリス。
未来を心配する国民も多いはず。
イギリスはこれからどうなっていくのか。
イギリスは女王の国から
王子の国になります。
ご冥福をお祈りいたします。