なぜオーガニックコスメなのか?〜無印のパラベンフリー化粧品〜
もともとオーガニックとかロハスとか、全く興味はありませんでした。
しかし、ワークアウトを追及していくうちに、より健康に興味をもち、健康を作り上げる身体の細部をもっと知りたくなりました。
筋肉ができる構造、体形を保つ秘訣、病気を防ぐ方法などなどを調べ上げていくうちに、身体の中に入る全てのものの代表=食べ物はもちろんのこと、肌から/唇から/目から身体に浸透していくメイクアップ/基礎化粧品に、着眼するようになったのです。
(誤)オーガニック製品=「体に良いもの」、
(正)オーガニック製品「身体に有害なものを含まないもの」なのです。
身体に有害なものとして、化粧品に含まれてい代表的な物質は、パラベンです。
パラベンとは、一言で、石油系成分を含む殺菌防腐剤です。抗菌作用に優れているため、加工食品やトイレタリー製品に含まれております。
少量では効果があるものなのですが、化粧品には多くのパラベンが含まれております。
パラベンは身体に蓄積され、下記の要因を引き起こします。
①シミ、しわの原因となる
②発がん性-女性特有の乳がんの原因となるエストロゲンと似た作用を含む
③喘息の誘発
せっかく運動によって健康になろとしているのに、自分で身体に有害なものを取り込んでしまっては運動も意味がなくなってしまいます。
そんなことを気づき始め、オーガニック化粧品やメイクアップ用品を調べてみることにしました。
が、オーガニック製品て、やはり高いです。
最近では、外資/国内問わず、さまざまなメーカーよりオーガニック化粧品が作られています。
理想は、今あるものをすべて一掃し、すべてオーガニック製品にリプレイスしたいところですが、金銭的に無理です。
なので、私は、身体に直接入るものからリプレイスすることにしました。
順序としては、
- リップクリーム/口紅・・・唇は知らぬまになめてる=食べてる
- ファンデーション・・・毎日顔全体に塗る→毛穴を通じて身体へ浸透
- アイライナー・・・非常に際に近いので目に入りやすい。目は特に大事
上記以外のメイクアップ用品は、無印良品でパラベンフリーのアイテムにリプレイス。
※無印良品のメイクアップ用が全てパラベンフリーではないので注意!!!
1、BBクリーム
〈特徴〉パラベンフリー/無香料/無鉱物油/紫外線吸収剤フリー
色は下記3色となっています。
2、リキッドコンシーラー
〈特徴〉パラベンフリー/無香料/無鉱物油
こちらも同じく3色揃えです。
まずはこんなところでしょうか。
もっと無印からパラベンフリーのメイクアップ用品が出てくれるといいですね。
また、新たにパラベンフリー用品が加わったらお知らせしますね。